朗読劇(2019年秋~冬)
今回の作品は「オニじゃないよおにぎりだよ」シゲタサヤカ
小学2年生と4年生3人が楽しくチャレンジ。
ただ『はっきり読める』というだけではなく、場面や気持ちを想像して、伝わるように声で表現する。メンバーで気持ちを一つにする等々。取り組むうちに面白さを感じているのがわかり、表現力も高まっていきました。
3月初めのお楽しみ発表会の中で披露し、DVDはお土産に。
どんどん大きくなる子どもたち。この朗読劇チャレンジがこれから歩んでいくうえでの自信に繋がることを願っています。
動画を見る会(2019年2月20日)
子どもたちが一生懸命練習してきた朗読劇をビデオにまとめ、保護者の皆様やお友だちと一緒に見る会を開きました。
作品は「まないたに りょうりを あげないこと」シゲタ サヤカ
役割を決めて練習し、授業で少しずつ録画していきました。
映像でも楽しんでもらおうと、ペーパークラフトで、まな板が料理を食べるシーンを作って撮影。
部分的に効果音は、イメージに合う音を講師が電子オルガンで弾いて録音。
様々な工夫をして、最後に1本のビデオにまとめました。
少しずつ積んできたものが一つの作品として完成し、子どもたちは驚いたり喜んだり。楽しい会となり、保護者の皆様からは、子どもたちの成長に感動した、次回を楽しみにしているなどの声をいただきました。
屋外リポート実習(2018年6月10日 上野動物園西圓にて)
子どもたちは、自分の選んだ動物の前でリポート。
胸にピンマイクをつけ、ビデオカメラで録画をし、本格的な雰囲気いっぱい。
リポートは、実況や感想に、必要な情報を加え、自分の考えでまとめるというもの。
1人2~4種類の動物についてリポートしました。
様々なことを発見し感じ、ノートにメモして、考えをまとめて、本番に臨む…。
感性、判断力、観察力、状況を把握する力、まとめる力、適切な言葉で表す力等々様々な力が必要ですが、
子どもたちは積極的に取り組み、しっかり自分のことばで話すことができました。
この日のために、発表会後から授業で少しずつ練習を重ねてきたのです。
実習後の授業では、屋外実習を振り返って座談会を行いました。
講師の質問に、次々と手が上がり、思いや意見を伝え合いました。
自分で考えて判断し伝える力が育ってきていると感じます。
子どもたちの今後の成長が楽しみです。
発表会(2018年2月20日)
まるでテレビのニュース番組のような「ジュニアアナウンサーニュース」をみんなで作り、練習して、発表。
お客様は、おうちの方々。
子どもたちが、自分たちで作ったニュース原稿をわかりやすく伝えるニュースコーナーを中心に、
それぞれの自己紹介コーナー、お客様を交えてのクイズコーナー等々もりだくさんの約1時間。
練習の成果が表れて、全員が、みんなの前ではっきり声を出して堂々と発表!
クイズコーナーでは、お客様とのやりとりも出来ました。
終了後には、一生懸命取り組んだ満足感いっぱいの笑顔の子どもたちでした。
おうちの方々からは、一緒に参加できる場面もたくさんあり、とても楽しめました等感想をいただきました。
ジュニアアナウンサークラブ
クラブのある日 水曜日 17時45分~18時35分
場所 JR常磐線,東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス南千住駅(東京都荒川区)が最寄り駅
お越しの際に詳細をお知らせいたします。
講師が書いた本です。ぜひお試しください。
多くの皆様にお使いいただき、お蔭様で第6刷好評発売中です。
メイツ出版
2016年2月29日刊行
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」ほかTV、ラジオで紹介されています。
お陰様で第5刷好評発売中です。
メイツ出版
2017年1月25日刊行
ユーキャンの学びのトピック『マナトピ』「1日たった3分で滑舌をよくして印象を上げる言葉の体操とは?」の監修をしています。
名刺アプリEightの大学生向け就活サイト『ROCKET START』「話し方を変えれば印象アップ! 面接で伝えたいことをわかりやすく伝える方法」の監修をしています。